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電子帳簿簿保存法改正 勉強会を開催いたします!


みなさんこんにちは。

年末に近づき、年末調整や確定申告、年末までに期日のあるお仕事など、

お忙しく過ごされている方も多いのではないでしょうか。


今回は改正電子帳簿保存法のセミナー開催のご案内です!




2022年1月より、電子帳簿保存法が改正されることはご存じですか?

これまで通りメールで届いた請求書を紙に印刷し、保存している企業様は罰則の対象になる可能性があります。




新型コロナウイルスの経済的影響、生産年齢人口減少によって2030年、644万人の人手不足。
今、日本経済は悪化の一途を辿っています。

加えて、「デジタル庁の発足」や「2025年の崖」など、デジタル環境の変化が起こっています。
電子帳簿保存法の大幅要件緩和もその変化の一つであり、中小企業にとっても非常に重要な改正です。


「電子帳簿保存法なんて難しくてよく分からない・・」と言って放置することは、不正につながりかねません。

青色申告や連結納税の承認取り消し処分、
通常課される重加算税の額にさらに当該申告漏れに対する税額の10%相当の金額が加算されるなど
罰則を受けてしまう可能性がありますので、自分事としてしっかりと対応していく必要があります。




この勉強会では

・そもそも電子帳簿保存法とは何か

・強制適用となる「電子取引」に関する実務上の対応方法

を、わかりやすく解説します!



スムーズ電子取引を行うためも、早めの準備を一緒に進めていきましょう!

このような経営者はぜひご参加ください!

・そもそも電子帳簿保存法が何か分からない…

・電子取引データをどのように取り扱ったら良いか分からない…

・ 電子帳簿保存法に対応するためにシステムを導入したいが、導入方法が分からない…


本勉強会で学べるポイント💡

2022年から何が変わるかが分かる!

電子帳簿保存法の改正により、これまでの取引スタイルから大きく変化します。

本勉強会では、電子帳簿、スキャナ保存、電子取引について専門家が分かりやすく解説しますので、

「電子帳簿保存法ってなんだか難しそう…」と感じられている方もご安心ください!

改正に向けて今何をすれば良いのかが分かる!

電子帳簿保存法の改正に伴い、これまで通りメールで届いた請求書を紙に印刷し、保存している企業様は、罰則の対象になる可能性があります。

正しい電子取引を行うためにも、早めの準備が肝心です!

本勉強会の概要📖

・そもそも電子帳簿保存法とは!?
・2022年4月から何が変わる?
・「電子取引」に関する実務上の対応について分かりやすく解説!

開催場所🗺

井上公認会計士事務所セミナールーム

山形県 山形市 本町 2-4-3 本町ビル2F

開催日程⏲

◆12月13日(月)18:00~19:00

◆12月17日(金)18:00~19:00

◆12月18日(土)10:00~11:00

※各日程同プログラムとなりますので、ご都合の良い日程へご参加下さい。

定員:各8

費用:無料

お申込みはこちらから!

もしくは023-666-7966までお電話おかけください。

本セミナーはどなたでもご参加いただけます<m(__)m>

本勉強会は事前申込制とさせていただいております。
先着順ですので、ぜひお早めにお申し込みください!

 

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